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デジタルアーカイブでむかしの堺に思いを馳せる
３ 海浜リゾートと堺
- 旧堺燈台
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明治10年（1877）に木造洋式燈台として完成しました。明治、大正、昭和と堺の港に灯りをともしてきましたが、昭和34年（1959）からはじまった臨海工業地帯の造成により海岸が埋め立てられました。そして昭和43年に廃灯となり、その役割を終えましたが、国の史跡指定を受け、現在は文化財として保存されています。平成19年(2007)には、復原工事が完成し、創建当時の姿に戻りました。
旧堺燈台はデジタル郷土資料展 「旧堺燈台 －大浜のきのう・きょう・あす－」で詳しく紹介しています。
