![]() |
図書館トップページ> おすすめ!ブックリスト> いっしょにたのしもう |
![]() ![]() |
|
---|---|
あかちゃんと絵本
あかちゃんから絵本なんて、と思われる方が多いかもしれません。あかちゃんは、最初は何の関心も示さないかもしれません。本をかじったりなめたりするかもしれません。それでも、だんだん絵をみることにも関心を持ちます。少しずつ、あかちゃんといっしょに絵本を楽しんでみませんか? ここで紹介している本はあくまでも参考です。他にも絵本はたくさんありますので、これを足がかりにして、あかちゃんの、あなたのお気に入りの1冊を見つけてみてください。 |
|
もくじ● さいしょの絵本
おすわりができるようになったら、お膝の上にだっこして、読んであげてください。 ● せいかつ 身近なものや生活を題材にした絵本は、あかちゃんにとってなじみやすく、親しみやすいものです。 あかちゃんにとって絵本はおもちゃのひとつ。そしてコミュニケーションの手段でもあります。
絵本をとおして、いっしょにあそんでみてください
●
身近なひと・もの |
![]() ![]() |
---|
3歳になると、そろそろおはなしの内容もたのしめるようになり、絵本の世界がどんどんひろがっていきます。 いろんな絵本をいっしょにたのしんでみませんか。 |
ちいさなおはなしをたのしむさいしょはあまり長いおはなしではなく、短いおはなしから。 ぞうのあかちゃんがまいごになってキリンやかばにであう「まいごになったぞう」、たくさんのねずみがすむむらでたくさんのかぼちゃがとれる「たくさんのおはなし」や、ぞうむしが「だれか」にであう「そこにいるのは だれ?」など。
|
ことばをたのしむ3歳を過ぎると使えることばが増え、イメージする力もついてきます。 いっぽんばしをいろんな動物がわたる「いっぽんばし わたる」。ねこののったひこうきが「ごろごろにゃーん」ととんでいく「ごろごろ にゃーん」など、ことばをたのしむ絵本をどうぞ。
|
かぞくやともだちのおはなしをたのしむなんでもききたがるたあくんが「ねえねえ」とみんなにきいたのは…。家族のやりとりがたのしい「ねえねえ」。たまごのままでいたい「たまごにいちゃん」。 いばりいぬとゆうた、ぜんぜんちがうけど、だからすき。「ゆうたはともだち」。ちょっとにてる?たことふうせんがともだちになる「たこ たこ ふうせん」。 家族からともだちへと世界がひろがっていく年代のこどもたちに。
|
むかしばなしをたのしむそろそろ少し長めのおはなしや、外国のおはなしもどうでしょう。 おじいさんのおとしたてぶくろに、まずねずみがすみついて…次々に動物たちがてぶくろに入っていく「てぶくろ」。おおきく育ったかぶを家族みんなでひっぱる「おおきなかぶ」など、語り継がれてきたおはなしをどうぞ。
|
なぜ? どうして? のほんこれは何?どうなってるの?世界がひろがるにつれて、子どもたちはいろんな疑問をもちはじめます。 まだむずかしい説明はわからないけれど、絵本なら親子いっしょにたのしむことができます。まずは「しゃぼんだまとあそぼう」など、身近な不思議から。
|
ほかにもいろいろ…
|
堺市立図書館 |