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「いない いない ばあ あそび」

きむらゆういち/さく
偕成社

こいぬのコロもひよこのピイちゃんもおめめをかくして、いない いないばあ…。次はだれといないいないばあ?

さいごはおかあさんのはずが…?

「あっぷっぷ」

中川ひろたか/文 村上康成/絵
ひかりのくに

だるまさんやおさるさんと、にらめっこしましょ。「わらうとまけよ あっぷっぷ」どっちがさきにわらうかな?

この本で「あっぷっぷ」したあとは、実際に「あっぷっぷ」しあってみませんか。

「おくちは どーこ」

なかえよしを/さく 上野紀子/え
金の星社

おくちはどーこ?おはなはどーこ?と赤ちゃんにきくと、うれしそうにとくいそうにおしえてくれる時期があります。そんな時に、あかちゃんといっしょにこの絵本をたのしんでください。

「おめめはどーこ」

ひがしくんぺい/さく
瑞雲舎

おめめはどーこ。ほらここだよ。じゃ、おはなはどーこ。ほらほらここだ。おくちは、ほっぺはどこだろう。なんべんもくりかえすうちに、いつのまにか赤ちゃんがおぼえてしまうよ。

「わんわん なにかな?」

正高信男/作 あきやまただし/絵
鈴木出版

なにかな?わんわん、いぬさん。

影絵遊びをしながら、あかちゃんの言葉の発達をうながす語りかけ絵本です。コミュニケーションをとりながら親子で楽しめる一冊です。

◆うたってあそぼう◆
「えんやら りんごの木」

松谷みよ子/文 遠藤てるよ/え 偕成社

りんごの種を植えると実がいっぱいなりました。おじいちゃん、おばあちゃん、犬や猫にもおいしいりんごを食べさせてあげたいな!

これから種をうえるこどもたちが夢をふくらませたお話。りんごがいっぱい実るかな。

「あのやまこえて どこいくの」

ひろかわさえこ/作 アリス館

「ありさん ありさん どこいくの?」「あのやまこえて こめつぶ かいに」「こめつぶ かって どうするの?」「ぐうぐう ねんねの まくらに するの」

リズミカルな言葉がくりかえされます

「あがりめさがりめ」

いまきみち/さく 福音館書店

「あーがりめ さーがりめ ぐるりとまわって~♪」ではじまる、わらべ歌あそびと「いない いない ばあ」のあそびが組み合わさった絵本です。親子で歌にあわせて手遊びで楽しめます。さいごのページが少しドッキリ!です。

「ととけっこう よがあけた」

こばやしえみこ/案 ましませつこ/絵
こぐま社

にわとりさんが、ねているみんなをおこしてまわります。

ととけっこう よがあけた まめでっぽう おきてきな

ぴよ ぴよ ぴよ おはよう

わらべうたをもとにしたこの絵本。最後に楽譜ものっていますよ。
ぜひ、読んで歌って楽しんでください。

◆さがしてあそぼう◆
「きんぎょが にげた」

五味太郎/作
福音館書店

きんぎょばちの中のきんぎょがにげた。あっ、カーテンの模様の中にいる。次は赤い花の中へにげた。あれあれ、イチゴやテレビの画面の中へかくれているよ。にげだしたきんぎょをさがすのって楽しいな。

「こぶたのぶう」

のぶみ/絵と文
小学館

こぶたのぶうがかくれたよ。どこにいるかわかるかな?みつけても、ほら、またかくれたよ。こんどはどこにいるのかな?

こぶたはなんてなくのかな?なきごえでぶうをさがしてみよう。

「どこどこ ここ・ここ…」

五味太郎/作
クレヨンハウス

十二支の動物が主人公の絵本です。迷子のひよこがおかあさんどりをさがして「どこどこ…」「ここ・ここ…」。

おかあさんどりさがしとことばあそびが楽しめます。

「うずらちゃんのかくれんぼ」

きもとももこ/さく
福音館書店

ひよこちゃんとうずらちゃんが「じゃんけんぽん」。かくれんぼがはじまります。「もう いいかい」「まあだだよ」「もう いいかい」「もう いいよ」

色があざやかで、はっきりしています。

「だれかな? だれかな?」

なかやみわ/さく
福音館書店

すこしだけみえている、かわいいどうぶつ。だれかな?だれかな?ページをめくるとこたえがわかるよ。

あかちゃんとのコミュニケーションにぴったりの一冊。本の表と裏ももんだいとこたえになっています。

「うしろにいるのだあれ」

ふくだとしお/さく
新風舎

「うしろにいるのだあれ?」「うえにいるのだあれ?」ページのすみに少しだけみえている動物を、つぎつぎたどっていくと…?

おなじタイトルで「みずべのなかま」「のはらのともだち」「うみのなかまたち」もあります。

*少し大きくなったら*
「ねえ どっちがすき?」

安江リエ/ぶん 降矢奈々/え
福音館書店

ねえどっちがすき?ぴっかりめだまやきとほっこりたまごやき。ねえどっちがすき?びゅおーんびゅおーんかぜと、ざざっざーざーあめ。

リズミカルでとても楽しいえほん。

ねえどっちがすき?

 
◆ことばのリズム◆
「ぷちぷち」

ひろかわさえこ/さく
アリス館

さやから「ぷちっ」と飛び出したえんどうまめの冒険です。 

「ぽっこぺっこ」歩いたり、「ぴゅーん」と飛んでいったり、思わず声に出して読みたくなるような楽しい絵本です。

「ぽぱーぺ ぽぴぱっぷ」

おかざきけんじろう/絵 谷川俊太郎/文
クレヨンハウス

にぎやかな色と形に「ぱぱぺ ぱぷぽぴ」「ぽぱぷぽぴ」と不思議なことば。

この不思議な文は、詩人の谷川俊太郎さんによるものです。音とリズム、色と形のここちよさを、声にだして楽しんでみてください。

では「ぱぷっぽ」。

「るるるるる」

五味太郎/作
偕成社

まっ青な空に、どこからか飛行機がとんできました。るるるるる。だんだん音が大きくなったかと思うと、黒い雲の中に。れれれれれ。あっ、落っこちた! でもだいじょうぶ。

音の文字だけの絵本の中のおはなしを楽しんでください。

「もこ もこもこ」

谷川俊太郎/作 元永定正/絵
文研出版

しーんとなにもないところから、もこ・にょきとでてきて大きくなってくる。しだいに大きく成長して、たべたりパンとわれたりそらへとんでいったりして、最後にもとのすがたへかえります。

「わんわんわんわん」

高畠純/作
理論社

わんわん わんわん いぬさんがないています。

ニャーゴ ニャーゴ ぶひっ ぶひっ ンモー…

わあ!どんどんなきごえがふえてきましたよ。すると、そこに プオーン

いったい、だれのなきごえかしら?
いろんなどうぶつのなきごえがたのしい絵本です。

「がちゃがちゃどんどん」

元永定正/さく
福音館書店

「かーん かーん」「ちん ちん」「りん りん」「ざあー」

いろんな音がいろんな色と形になって、「とん ちん かん」ととんだりはねたりしています。

*少し大きくなったら*
「ぶたたぬききつねねこ」

馬場のぼる/著
こぐま社

光にさそわれてあほう鳥が外へ。くまのこっくがごちそうを作る。しちめん鳥はこわくてかくれる。ぶた、たぬき、きつね、ねこがあつまって、なあんだきょうはクリスマス。

しりとりでおはなしができたよ。

 
堺市立図書館