さかいし 図書館トップページおすすめ!ブックリストいっしょにたのしもう> さいしょの絵本 
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「おつきさま こんばんは」

林明子/さく
福音館書店

くらいなか、やねのうえがあかるくなった。おつきさまだ。ときどきくもさんがおかおをかくすけど、まんまるおつきさまに、こんばんはとごあいさつ。

裏表紙で、おつきさまといっしょに「べーっ」とするのをわすれずに。

「いない いない ばあ」

松谷みよ子/文 瀬川康男/え
童心社

「にゃあにゃあが ほらほら いない いない ばあ」

ねこやくまやねずみたちといっしょに「いない いない ばあ」ってしてみない?ページをめくるごとに、えがおがひろがるよ。

「ばいばい」

まついのりこ/作・絵
偕成社

いろんな動物が1ページごとに「こんにちは」と「ばいばい」を繰り返します。ことばをおぼえ始めた子には楽しい絵本。
小さなサイズで子どもにも持ちやすい大きさです。

「おつむてんてん」

なかえよしを/さく 上野紀子/え
金の星社

さっちゃんがおつむてんてん。それをみて、にゃんこも、わんたも、があすけも、まねて…。
やわらかい色彩でほのぼのとしてきます。

「ぴょーん」

まつおかたつひで/作・絵
ポプラ社

かえるがまさにとぼうと身構えている表紙の、小型の絵本です。見開きページは左右でなく上下。ページを上に開くとかえるがぴょーんと勢いよく飛び上がる絵が。思わず「ぴょーん!」と声を合わせたくなります。

そして、子猫が、子犬が、バッタが、カタツムリが??

「くっついた」

三浦太郎/作・絵
こぐま社

きんぎょさんと、きんぎょさんが?…くっついた!

おなじみのどうぶつたちが2ひきづつでてきて、ページをめくると、くっつきます。

おわりにはあかちゃんとおかあさん、そしておとうさんも「くっついた♪」

「くらいくらい」

はせがわせつこ/ぶん やぎゅうげんいちろう/え
福音館書店

「まっくらくらくらくらーいくらい でんきをつけてちょうだい」のリズミカルなよびかけに電気をつけて見てみると…

暗い部屋にいる影がパッと現れます。ページごとに登場する動物たちをあててみましょう。

「たたくとぽん」

寺村輝夫/さく 和歌山静子/え
あかね書房

たたくとぽん。たまごをぽんとたたくとひよこがうまれました。ひよこをぽんとたたくとめんどりになり、めんどりをぽんとたたくとたまごをうみました。
ぽんぽんたたくと…。

「だっこして」

にしまきかやこ/さく
こぐま社

カンガルーのあかちゃんが「だっこして」、ひよこのぼうやが「だっこして」。

みんなだっこがだいすき。ウサギのぴょんたをだっこしてあげたななこちゃん。そこへおかあさんがやってきて…。

「くだもの」

平山和子/さく
福音館書店

表紙のさくらんぼからはじまって、すいか、もも、ぶどうと、「さあ どうぞ」と出てくるくだものはどれもほんとうにおいしそう。

さいごにばななが「さあ どうぞ」。じょうずにむけるかな?

「てんてんてん」

わかやましずこ/さく
福音館書店

黒い点があっちこっちにてんてんてん。何だろう? てんとうむしだ。
うずまきもようがぐるぐるぐる。何かな? 今度はかたつむり。とてもかわいいむしさんがいっぱい。

ページをめくるのが楽しい絵本です。親子でいっしょに楽しい時間がもてますよ。

「ころころころ」

元永定正/さく・え
福音館書店

ちいさな色玉がころころころところがっていきます。何色もの色玉がころころころところがっていきます。さかをのぼったりおりたり、のびたりつまったり。

子どもの自由な発想で、どんどん空想がひろがっていきます。

「赤ちゃんのためのかたちの絵本」

桑原伸之/さく
あすなろ書房

きいろいまる、あおいさんかく、あかいさんかく、しろいぐにゃぐにゃ、あかいしかく、きいろいほし。いろんないろとかたちのものがでてきます。

「がたんごとんがたんごとん」

安西水丸/さく
福音館書店

がたんごとん がたんごとん と汽車がやってきて、あかちゃんの身近にある色々なものを乗せて走ります。

繰り返しの言葉が楽しいお話です。