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◆かぞく・どうぶつ
「くろねこかあさん」

東君平/さく 福音館書店

白と黒だけのモノトーンの切り絵です。黒猫のかあさんと、3匹ずつの黒い子猫、白い子猫が、かわいくシンプルではあるけれど、元気に遊びまわっています。

言葉のテンポもよく、読んであげるのに適しています。

「おとうさん あそぼう」

わたなべしげお/ぶん おおともやすお/え 福音館書店

おとうさんのあしのうえにのって、えっちらおっちら。たかいたかい、かたぐるま。おんぶ、ひこうき、でんしゃごっこ。おしまいはごほんよんで!たくさんあそんだらふたりでおひるね。

「ぼくのおとうと」

かどのえいこ・いとうひろし 童心社

ぼくのおとうとはゼロさいでふにふにの赤ちゃん。いろんな遊びをおしえるけど、やめるとひっくりかえってそっくりかえって泣くんだ。今はぽいぽい遊びがお気に入り。おばけにだって負けないんだから…。

「ちゅっ ちゅっ」

MAYA MAXX/えとぶん 福音館書店

いろんなどうぶつのおやこが登場して、ちゅっちゅっ。なかよしおやこのすがたに心がなごみます。さいごのページはぼくとおかあさんが…。絵も色もかわいい絵本です。

「どうぶつのこどもたち」

小森厚/ぶん 薮内正幸/え 福音館書店

いろいろなどうぶつのこどもたちがあそんでいるようすがていねいに描かれた本です。

ぞうのこどもたちは鼻をからませて、くまのこどもはすもうをしてあそびます。

「いいおかお」

さえぐさひろこ/文 アリス館

動物の表情がとってもかわいい小型の写真絵本です。

「べろべろ→ばー」の日本ざる。ねむくてねむくて、いまにも目をつむってしまいそうなおねむのうさぎ。「おすまし、きりり」のたちあがる子猫など、文章もとってもすてきなかわいい本です。

「たまごのあかちゃん」

かんざわとしこ/ぶん やぎゅうげんいちろう/え 福音館書店

いろんな大きさのたまごがたくさん。いろんなあかちゃんがでてきました。

さて、この大きなたまごにかくれんぼしてるのはどんなあかちゃんかな?

「くるりんこん」

なかえよしを/文 上野紀子/絵 文化出版局

ねずみには鉄棒が高すぎて届かない。そこへほかの動物たちがやってきて、くるりんこんとさかあがり。そして、ぞうもさかあがりに挑戦。でも、鉄棒が曲がってしまいました。

おかげでねずみはさかがありができました。

「ともだち」

やまだうたこ/作 ブロンズ新社

だいすきねこちゃん、わんちゃん、とりさん、ありさん、かめくん、りすちゃん、ぶたくん。

うさぎのポットがすてきなともだちをしょうかいしてくれます。

*少し大きくなったら*
「うさこちゃんとあかちゃん」

ディック・ブルーナ/ぶん・え まつおかきょうこ/やく 福音館書店

うさこちゃんはすてきなひみつをおしえてもらいました。それは、もうすぐうちにあかちゃんがくるというしらせでした。

ひよこのえをかいたり、毛糸でねずみをつくったり、うさこちゃんはあかちゃんがまちどおしい。

◆のりもの
「のりもの いっぱい」

柳原良平/作・絵 こぐま社

じどうしゃ、でんしゃにひこうき、ふね、いろいろなのりものがたくさん。あざやかな色彩を使ったのりもの絵本です。

「のせてのせて」

松谷みよ子/文 東光寺啓/絵 童心社

まこちゃんのじどうしゃに、つぎつぎどうぶつがのってきます。

テンポが良くて、のりものの好きな子にとっておきの絵本。

「かじをけすじどうしゃ」

鈴木まもる/さく・え 金の星社

最初にやってきたのはポンプしゃ。つぎにはしごしゃがやってきて…

町で見かけるものからあまり見たことがないものまで、火事の時に活躍する車がたくさん登場する絵本です。

*すこしおおきくなったら
「でんしゃでいこう でんしゃでかえろう」

間瀬なおかた/作・絵 ひさかたチャイルド

やまのえきをでて、トンネルをぬけて、でんしゃはいくよ。ゆきののはらを、てっきょうをいくよ。

絵本の中のでんしゃといっしょに、やまからうみへ、うみからやまへとどちらからでも読めます。

堺市立図書館