さかいし 図書館トップページおすすめ!ブックリストいっしょにたのしもう> せいかつ 
もどる

たべる
「スプーンさん」

中川ひろたか/ぶん 100%ORANGE/え ブロンズ新社

スプーンさん、あるいたりとんだり、いったいどこへいくのかな?何をはこんでくれるのかな?

すっきりした線で描かれています。

「ノンタンもぐ もぐ もぐ」

キヨノサチコ/作・絵 偕成社

ノンタンもぐもぐなにたべてるのかな?おいしいおいしいバナナでした。

うさぎさんは?ぶたさんは?ぶくぶくぶく、ノンタンなにしているのかな?

「ぱくり」

ふじかわひでゆき/さく 佼成出版社

ありさん、ライオンさん、いろんなどうぶつがものを食べている音がきこえてきます。ぽりぽり、かりかり、ごくり…とってもおいしそうにたべている。

擬音語だけの楽しい絵本です。

「おいしいな うれしいな」

とくながまり みやざわはるこ/さく アリス館

ゆうちゃんは1歳。おすわりして自分でごはんをたべられるようになりました。すこしくらいこぼしても大丈夫。うれしくおいしくたべるのがいちばんだよね!

「あーおいしかった」とえがおのゆうちゃんです。

「もりのパンやさん」

松谷みよ子/ぶん ひらやまえいぞう/え 童心社

もりのなかにいっけんのパンやさんがありました。パンやのおじさんは、まいにち、まいにちパンづくり。いいにおいがして、みんなうっとり。

あるばんのこと、きつねがパンやさんにやってきました。

「しろくまちゃんのほっとけーき」

わかやまけん/絵 森比左志/文 わだよしおみ/文 こぐま社

きょうは、おかあさんとほっとけーきをつくります。ざいりょうとどうぐをそろえたら、たまごをわったり、こなをまぜたり…。ふらいぱんでじっくりやいて、できあがり。

ほかほかのほっとけーき、とってもおいしそう。

「バナナです」

川端誠/作 文化出版局

「バナナです」という言葉の繰り返しですが、いろんな姿のバナナが描かれています。

みんなが食べているバナナは人だけでなく、いろんな動物も食べているということがわかって楽しい絵本です。

*少し大きくなったら*
「サラダでげんき」

角野栄子/さく 長新太/え 福音館書店

おかあさんが病気になってしまって、りっちゃんはとっても心配。早くお母さんにげんきになってもらいたいりっちゃんは、いっしょうけんめい考えました。「そうだ、サラダをつくってあげよう。」

◆ねむる
「ねないこ だれだ」

せなけいこ/さく・え 福音館書店

よるおそくまで、おきてるのはだれだ?ふくろう、くろねこ、いたずらねずみ、それともどろぼう?

よるは、おばけのじかんだから、おそくまでねないであそんでいると、おばけのせかいにつれていかれるぞ〜。

「おやすみなさいメイシーちゃん」

ルーシー・カズンズ/作 なぎともこ/訳 偕成社

メイシーちゃんはおやすみの時間です。カーテンをしめて、歯をみがきます。パジャマにもきがえましたが、眠れません。

さあ、どうしましょう?

「こわくない こわくない」

内田麟太郎/ぶん 大島妙子/え 童心社

まーくんは、このごろはんたいばかりいいます。「ねんねしよ」「ねんねしない」「じゃあおきてましょ」「ねんねする」。

そんなまーくんがおばけのゆめを見ます。「こわいかこわいか」。

まーくんはなんていうかな?

*少し大きくなったら*
「ねえ、おきて!」

さとうわきこ 架空社

「ねえおきて!」用事を思い出したいぬくんはねこくんを起こそうとしたけど、ねこくんはぐっすりゆめのなか。どうしたらねこくんは起きてくれるのかな?そうだ、いいこと思いついたぞ。

◆あるく
「くつくつ あるけ」

林明子/さく 福音館書店

こどもがくつをはくようになる。少しおでかけができるようになる。

くつだけが描かれているのに、こどもがはいて動きまわっているようすが浮かびあがるようです。

「あんよ あんよ ねえ あんよ」

長新太/さく ポプラ社

ゆっくりゆっくりねえあんよ。ピヨピヨねえあんよ。あんよあんよねえあんよ。

カメが、ひよこが、ゆうれいが(?)おかあさんのところにあんよです。

「どんどこ ももんちゃん」

とよたかずひこ/さく・え 童心社

ももんちゃんはいそいでいます。とちゅうのおやまで、おおきなくまがとおせんぼしたって、どてっとこけたって、いそいでいきます。いったい、どこへいくのでしょう?

シリーズで何冊もでています。

「いちにのさんぽ」

ひろかわさえこ/著 アリス館

いちに いちに いちにのさんぽ さんぽ ぽくぽく いい きもち♪

リズム感のあることばで楽しく散歩している様子が伝わります。

いろんな動物とであって最後にはおひさまも友達に。

*少し大きくなったら*
「ぞうくんのさんぽ」

なかのひろたか/さく・え なかのまさたか/レタリング 福音館書店

いいおてんきのひ、ぞうくんはさんぽにでかけました。しばらくいくと、かばくんにであいました。

「ぞうくんのせなかにのせてくれるなら、いっしょにいってもいいよ」

◆うんち・おしっこ
「しっこっこ」

西内ミナミ/さく 和歌山静子/え 偕成社

せみも、ぞうさんも、さかなもあひるもみんなしっこっこ。

くるまやでんしゃはどうかな?ゆうちゃんもしっこっこ、もうしたかな?

「おむつのガーガとおまるのブータ」

バーネット・フォード/ぶん サム・ウィリアムズ/え かつらあまね/やく 評論社

ガーガちゃんはおむつをしてブータくんちへ。ところがブータくんはおまるにすわってでてきません。まっているうちにガーガちゃんのおむつがぬれてきて…。

ガーガちゃんどうする?

「バディのおまるくん」

ヴァージニア・ミラー/さくえ こばやしさとこ/やく 岩崎書店

パパにいわれてしかたなくおまるにのったくまのバディ。そのときはなにもでなかったのに、おそとにでたらきゅうにむずむずしてきて…。おまるにむかっていそげいそげ。

「はるちゃんトイレ」

中川ひろたか/ぶん 田中靖夫/え 文渓堂

はるちゃん、ママとはなれて、ひとりでおトイレにいきます。とちゅうでいっぱい、よりみちしちゃうけど、ちゃんとトイレにとうちゃく。さあ、パンツをぬいでシュッシュッシュ。

じゅんじょよく、おトイレをすませられるかな?

*少し大きくなったら*
「ぷくちゃんのすてきなぱんつ」

ひろかわさえこ/さく アリス館

おかあさんがぷくちゃんにすてきなぱんつをかってきてくれました。

ほのぼのとした絵で、内容も成長記録のようなやさしいものです。裏表紙の内側にいろんなパンツが描かれていて、子どもと選ぶのも楽しい。

◆ふくをきる
「おててがでたよ」

林明子/さく 福音館書店

あかちゃんがすっぽりと赤い布に包まれてもがいています。

「ぱっ おててがでたよ」。「ぬうー あたまがでてきた」。「ばあー おかおがでたよ」。

あかちゃんの表情やしぐさ、丸みのある手や足がとてもかわいい絵本です。

少し押さえ気味の色がやさしいです。

「どうすればいいのかな?」

わたなべしげお/ぶん おおともやすお/え 福音館書店

しゃつを足にはいたくまくん。靴を耳につけたくまくん。何だかへんだよ。

「どうすればいいのかな」ほんとうのしゃつの着方、靴のはきかたをたしかめていくくまくん。きちんとできたら外へあそびに行こう。

「タンタンの ずぼん」

いわむらかずお/作 偕成社

おばあさんがつくってくれたタンタンのずぼん。大きくなってもはけるように今はだぶだぶ。でも長いずぼんつりを使っていろんなことができちゃうよ。ブランコによーよーにでんしゃごっこ…。ね、すてきでしょ。

*少し大きくなったら*
「はけたよ はけたよ」

かんざわとしこ/ぶん にしまきかやこ/え 偕成社

たっくんはひとりでパンツがはけません。あるひ、パンツをはくのがめんどうになって、はかずにそとへでかけていきました。すると、どうぶつたちから、しっぽのないつるつるのおしりをわらわれてしまいました。

堺市立図書館