回答
「官報」
国立天文台HP
地球の運行状況が現在と変わらないと仮定すると、将来の春分日を計算で予想することは可能。その計算結果では、2008年3月20日(木)となるが、あくまでも参考にすぎない。
調査のあしあと
春分の日は、前年の2月1日に「暦要項(レキヨウコウ)」が官報に掲載されることによって正式決定される。2008年の春分の日は、2007年2月1日に正式決定されるので、調査をした段階では正式には決まってなかった。
他に「21世紀暦」には2001年から2100年暦(予測)がのっている。巻末の「解説」に変更の可能性のある日などがのっている。「新こよみ便利帳」には2050年までの24節季、雑節の日時がのっており、変更の可能性の日に印がついている。
調査日
2006年10月
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