回答
「最新航空実用ハンドブック」P.302「単位燃料あたりの飛行距離を大きくするよう、ある程度高い高度を飛行することが望ましく、長距離国際線では通常33,000ft(約10km)以上の高度を飛ぶ。」
調査のあしあと
実際は、計器飛行方式の場合、「飛行方向ごとに使用する巡航高度が定められて」(同書p.333)いるということで、日本〜台湾航路の高度が具体的に述べられている資料は発見できなかった。大阪航空技術専門学校を紹介。
また、「航空実用ハンドブック」に掲載の内容は、日本航空のHP内、「航空実用事典」に掲載されており、検索もできて便利。
日本航空 http://www.jal.co.jp/
調査日
2007年7月
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