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現在の大和川の下流部は、江戸時代の中期に付け替えられたもので、大和橋は、そのとき紀州街道が大和川を渡るところに架けられた橋である。大和川の開削と平行して工事が進められ、宝永元年(1704) 9月、川の通水に先立って完成し大和橋と命名されている。現在の橋は昭和49年(1974)に架け替えられたもので、橋梁形式は三径間連続の斜張橋(しゃちょうきょう)で橋長192m、有効幅員9.5mとなった。
『堺市史』第3巻, p.524,p.562(架設),p.562(延長及び幅員),p.832,p.1085(架替),p.562(修復一覧表),p.832(官費にて支辨さる)
『堺市史』第5巻,p.132(修復一覧表),p.246(番人と賃銀)
「大阪市ホームページ」、大阪市建設局道路部橋梁課
「堺市立図書館ホームページ」