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図書館トップページ> 地域資料のページ> Web版『堺大観』写真集>堺(東)停車場(高野線) |
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現在の南海高野線堺東駅の前身で、高野線開業時の駅舎である。高野線は、明治31年(1898)、大小路(堺東駅の当初の駅名)から狭山の間で開業した。しかし、この駅舎は米軍による昭和20年(1945)7月9日の堺への大空襲により焼失する。復活は戦後昭和23年になってからで、同27年の改築のあと、同39年に人口50万都市の玄関として現在の建物が完成し、同時に駅前広場なども整備された。