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図書館トップページ> 地域資料のページ> Web版『堺大観』写真集>下石津大社 |
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第五代孝昭天皇七壬申年八月十日に初めて社を建て、蛭子命(ひるこのみこと)を祀り八重事代主命(やえことしろぬしのみこと)、天穂日命(あめのほひのみこと)を合祀したと伝えられている。明治6年(1873)太政大臣三条実美公が参拝し、社号の染筆奉納が有り現在第一の鳥居に掲額してある。『堺大観』当時の写真と現在では、本殿の屋根のかたちが違っている。これは「石津太社瓦洗奉仕記念昭和28年7月」と記した写真が残っておりその際に変更したようである。