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堺の南北幹線が大道筋とすると、大小路(おおしょうじ)は東西幹線、また摂津と和泉の国境の役割を果たしてきた。道両脇には堺市の市木である柳が植わる。写真中央3人は近所の熊野尋常小学校の児童であろうか。写真左3・4軒目が石屋、5軒目は「紙」の看板から文具店であろう。写真右3軒目は米屋、その前を振り売りの男性が歩く。写真右手前の前掛けの少女は商店のチラシらしい紙束を手にしている。