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図書館コラム> 百舌鳥・古市古墳群 世界遺産登録記念特設ページ |
令和元年7月に開催されたユネスコ世界遺産委員会で、百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産に登録されました。
登録を記念して、図書館で行っているブックフェアと展示の様子を、また、インターネットからご覧いただけるデジタルアーカイブ・電子書籍等から、関連資料をご紹介します。
改めて古墳について知りたい。世界遺産になると何が変わるの?そもそも世界遺産ってどういうもの?
『古墳群、世界遺産についての「知りたい」をお手伝い』をコンセプトに本を集めました。
※2019年7月31日(水曜)まで開催
ブックフェアで紹介している資料の一覧(ブックリスト)はこちら。※2019年8月31日(土)まで開催
中央図書館周辺古墳の航空写真や百舌鳥・古市古墳群に関する絵図や古書、写真を展示しています。
江戸時代初期の享保年間(1716~1736)に描かれたものを大正14年に写した大仙陵絵図。
世界文化遺産登録された百舌鳥・古市古墳群について、堺市立図書館 地域資料デジタルアーカイブから関連する資料を集めました。
古墳だけでなく、世界遺産にまつわる電子書籍を集めてみました。
「-堺の文化財-百舌鳥古墳群 第7版」などの地域資料は、堺市立図書館の貸出カードをお持ちでない方もご覧いただけます。
令和元年7月6日、パブリックビューイング会場(フェニーチェ堺)での、登録決定の時の会場の様子がわかります。
堺市博物館では特別展「百舌鳥古墳群-巨大墓の時代-」を令和元年7月6日(土曜)から9月23日(月曜・祝日)まで開催予定です。
世界遺産に関連して、各地の図書館で開催されている催しを集めました。