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世界遺産に関連して、各地の図書館で開催されている催しを集めました。
(実施している図書館は随時追加掲載します。)
どうぞ、みなさんのお近くの図書館に行ってみてくださいね。
(展示期間は各図書館で違いますので、各図書館までおたずねください。)
百舌鳥・古市古墳群世界遺産登録に併せて、特集展示を設置しました。
県内でもひそかに古墳ファン多いようです!
群馬県立図書館では、百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録決定を祝して、『ぐんまの古墳』展示を行っています。群馬の古墳の特徴は、大型の前方後円墳が多い・副葬品が豪華などです。また、埴輪を並べて当時の姿を復元している古墳もあります。そして、今回の展示では埴輪の資料も紹介していますが、数多くの埴輪の中で唯一の国宝埴輪は実は群馬県出土のものということをご存知ですか?さらに、群“馬”県という名前だけあって、馬形埴輪も非常に豊富に出土されています。
7月6日の「百舌鳥・古市古墳群」世界文化遺産登録を受け早速、翌日7日より「祝・世界文化遺産登録 百舌鳥・古市古墳群」と題した展示を始めました。堺市の歴史や観光スポットなどを紹介する『堺歴史読本』(KADOKAWA)をはじめ、展示した資料のほとんどがその日のうちに貸出となり大変盛況であったため、川越市の無形文化遺産(川越氷川祭りの山車行事)や古墳(山王塚古墳など)に関連する資料も合わせて展示しています。
世界遺産に登録された「百舌鳥・古市古墳群」。地元、大阪府堺市に関する資料と、東京都練馬区の遺跡・文化財の資料をご紹介します。
百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録を祝して、古墳に関する資料を展示しています。
夏休みに最新の世界遺産を見に堺市へお出かけ!なんていかがですか?大阪のガイドブックもありますよ。
忘れちゃいけない、新潟市内には東区の牡丹山(ぼたんやま)諏訪(すわ)神社古墳、秋葉(あきは)区の古津(ふるつ)八幡山(はちまんやま)古墳、西蒲区の菖蒲塚(あやめづか)古墳もあります。身近な古墳を見に行くのも良いですね。
西川図書館では,百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録を祝して,古墳や土偶関連の資料を展示しています。
新潟市西蒲区には、全長53メートルと新潟県最大クラスの「菖蒲塚(あやめづか)古墳」という古墳があります。
日本海北限の前方後円墳として有名です。実は私たちの身近にある古墳。古墳や土偶について調べたり、古の時代に思いを馳せてみるのはいかがでしょうか。
7月6日世界遺産一覧表に「百舌鳥・古市古墳群-古代日本の墳墓群-」が記載されることになりました。大阪府内で初めての世界遺産登録となります。
それを祝して大阪市立中央図書館では、ミニ図書展示を開催します。夏休みに、身近にある世界遺産や古墳について調べてみませんか?
国連教育科学文化機関(ユネスコ)諮問機関のイコモスが、世界文化遺産に「百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群」(大阪府)を登録するよう勧告しました。ここは堺市と羽曳野市、藤井寺市にまたがり、国内最大の仁徳天皇陵古墳(堺市、墳丘長486メートル)をはじめ計49基で構成されている古墳群です。
6月30日から7月10日にアゼルバイジャンの首都、バクーで開かれるユネスコ世界遺産委員会の審査で、登録可否が決定されます。
図書館でも関連図書を展示しました。パンフレットも置いてありますので、ぜひ手に取ってご覧ください。
令和初、大阪府初、陵墓として初の世界遺産誕生を応援します!
(※世界遺産登録前に開催されていた展示です)
閲覧室の「古事記・日本書紀のコーナー」内で、世界文化遺産に登録された「百舌鳥・古市古墳群」と平成30年度に日本遺産になった、宮崎、西都、新富の3市町の「古代人のモニュメント-台地に絵を描く 南国宮崎の古墳景観」(西都原古墳群・生目古墳群・蓮ヶ池横穴群・新田原古墳群等)に関する展示を行っています。