![]() |
図書館トップページ> 各種ブックリスト> 中図書館 令和2年9月ブックフェア |
結核菌による感染症のことを結核といいます。
体の色々な臓器に起こることがありますが多くは肺に起こり、肺結核と呼びます。現在では、結核は早期に発見して治療すればほとんどが治る病気です。かぜや普通の肺炎と似たものが多く、区別は困難です。咳が1ヶ月以上続くときは、結核の可能性も疑って医療機関を受診するようにしましょう。
「結核」に関する本は、おもに493.89や498.6という分類の棚にあります。
感染しておこる病気は、インフルエンザ、食中毒などの身近なものから、エボラ出血熱など、日本ではほとんど見られないものまで非常に多くの種類があり、感染経路や、病原体もさまざまです。感染症について知り、しっかりと予防しましょう。
「感染症」に関する本は、おもに493.8や498.6という分類の棚にあります。
がんは、30歳代から死因のトップであり、悪性の病気であると言われてきました。しかし、診断や治療法の進歩により、初期のうちであれば治る病気になってきています。 早期発見のため、また生活習慣を改善するために、 現在市で実施している検診等を受診され、健康状態の確認に役立ててください。
このブックフェアは、中保健センターと連携して実施しています。
感染症や検診などのお問合せは
お問合せは中保健センター(☎270-8100)まで。
令和2年9月作成 堺市立中図書館 ☎ 270-8140