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結核菌による感染症のことを結核といいます。体の色々な臓器に起こることがありますが多くは肺に起こり、肺結核と呼びます。
現在では、結核は早期に発見して治療すればほとんどが治る病気です。
かぜや普通の肺炎と似たものが多く、区別は困難です。
咳が1 ヶ月以上続くときは、結核の可能性も疑って医療機関を受診するようにしましょう。
「結核」に関する本は、おもに493.89や498.6という分類の棚にあります。
感染しておこる病気は、インフルエンザ、食中毒などの身近なものから、エボラ出血熱など、日本ではほとんど見られないものまで非常に多くの種類があり、感染経路や、病原体もさまざまです。
感染症について知り、しっかりと予防しましょう。
「感染症」に関する本は、おもに493.8や498.6という分類の棚にあります。
がんは、30歳代から死因のトップであり、悪性の病気であると言われてきました。しかし、診断や治療法の進歩により、治る病気になってきています。
早期発見のため、現在市で実施している検診等を受診し 、健康状態の確認に役立ててください。
令和元年9月作成
堺市立中図書館 Tel 072-270-8140