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昭和34年(1959)からはじまった臨海工業地帯の造成により海岸が埋め立てられ、旧堺燈台は大阪湾航行の船から次第に見えなくなっていきました。そして昭和43年に廃灯となり、その役割を終えました。その後、国の史跡指定を受け、文化財として保存されています。
今も、旧堺燈台は多くの市民に、堺の町のシンボルとしてイメージされ、さまざまなところでデザインとして利用されています。
あなたも、まわりにある「旧堺燈台」を探してみませんか?