多様性ってなんだろう?


ジェンダーブックフェア 2026年 ブックリスト

堺市は平成7年1月21日に市民による市民の行動目標として『女と男が生きるのやSAKAI宣言』を採択し、全国初の男女共同参画宣言都市となりました。

すべての人が性別や役割にとらわれず自分らしく輝くためには、法や制度の整備はもちろんのこと、一人ひとりの意識も大切です。

誰もが個性と能力を発揮し活躍できる社会を目指せるよう、ジェンダーの問題について考えてみませんか。

※このリスト以外にもジェンダーに関する本はあります。係員におたずねください。

カット:世界の子供達のイメージ 目次 目次

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の資料は児童書です。

人には、年齢、障害の有無や種類、性別、性的指向・性自認、生まれ育った地域や環境、考え方などに様々なちがいがあります。また、これらのちがいが複合的に重なり合っています。
ダイバーシティには大きく分けて、外見や年齢などの〈見えるちがい〉、経験や文化などの〈見えないちがい〉、価値観などの〈内なるちがい〉の3つのちがいがあります。 すべての人には生まれながらに平等に人権を享受し、生きていく権利があります。〈見えるちがい〉〈見えないちがい〉〈内なるちがい〉を問わず、個々の多様性を尊重し認め合うことで、人々が自分らしく活躍することができます。 【参考】ダイバーシティ(Diversity)とは

ジェンダーとは、社会的・文化的に作られた性別(男らしさ・女らしさ)を指します。【『広辞苑』第7版(新村出編/岩波書店/2018)より】
ジェンダー不平等の問題は、昔から現在まで根強く存在しています。

セクシュアリティ(性のあり方)は、<自認する性><からだの性><好きになる性><表現する性>の4つの要素で説明することができます。【『LGBTってなんだろう?』改訂新版(藥師 実芳ほか著/合同出版/2019)より】
この4要素は人によって様々で、他人が見た目や言動から推測できるものではありません。

「家事は母親の仕事? 父親は外でバリバリ働くのが当たり前?」
「男の子だから、女の子だからこうあるべき?」 性別による役割意識に関する偏見をなくし、性別によって役割を押し付けられたり、向き不向きを決めたりせず、それぞれがしたいことや理想とする生き方を実現するために、また、こどもたちが自分らしくのびのびと生きていくことができる社会につなげるためには、どうすればよいのでしょうか。

誰もが就きたい職業を目指したり、性別ではなく能力で活躍できるようにするには、なにから始めればよいのでしょうか。

自分と他人は違って当たり前。一人ひとりにそれぞれの生き方、考え方があります。
それぞれの「自分らしさ」を尊重できる社会へと変化していきたいですね。

◆インターネットの情報

堺市 男女共同参画について

第30回さかい男女共同参画週間~女と男が生きるのやSAKAI~

堺市 性的志向や性自認に関する人権問題

大阪府 男女参画・府民協働課

内閣府男女共同参画局 「男女共同参画社会」って何だろう?

外務省 SDGs
(持続可能な開発目標(SDGs)のひとつにジェンダーが挙げられています。)

発行 堺市立東図書館

2026年1月作成