![]() |
図書館トップページ> 各種ブックリスト> 中図書館 令和2年10月ブックフェア |
10月は、乳がん予防月間です。乳がんは自分で発見できる唯一のがん。定期的ながん検診の受診もとても有効です。早期発見により適切な治療が行われれば、良好な経過が期待できます。無症状の場合でも、乳がん検診により乳がんが見つかることがあります。身近な人の命を守るため、家族やパートナーにも知っておいていただきたい知識です。詳しくは堺市の「ピンクリボン(乳がん予防)啓発 」のページをご覧ください。
≫印刷用PDF触診は、乳がん発見の第一歩。普段から自分の体に注意を払い、ちょっとした変化に敏感になりましょう。月に一度は自己チェックを。
手術や放射線など、治療法も日進月歩です。自分に合った治療法を主治医と相談するために、できるだけ新しい情報で、正しい理解をしておきましょう。
「乳がん」に関する本は、図書館では495.46という分類がついています。
乳がんからのサバイバー、今も乳がんとともに日々を過ごしている人、愛する人を乳がんで亡くした人…色々な方が、それぞれの思いを闘病記に残しています。
「闘病記」は916、ルポルタージュやドキュメンタリーの棚に並んでいます。
また、西図書館では、健康情報コーナーに、闘病記の棚を設置しています。
このブックフェアは、中保健センターと連携して実施しています。
乳がんやその他のがんに関すること、検診などのお問合せは、中保健センター(☎270-8100)まで。
令和2年10月作成 堺市立中図書館 ☎ 270-8140