2008年直木賞受賞作「利休にたずねよ」(山本兼一著)が、市川海老蔵主演で映画化され、いよいよ来月公開されます。時代をこえ、人々を魅了し続ける利休とは、いったいどんな人物だったのでしょうか?
映画公開を前に、わたしたちのまち、堺生まれの千利休の謎に迫ります。
※このブックフェアでは、受賞「候補」作も集めました。惜しくも選に漏れた作品の中にも、面白い作品があるかも☆ あわせて、受賞者の受賞作以外の作品も集めました。