回答
児童書では
『写真で分かる僕らの稲つくり4 料理とわら加工』(農山漁村文化協会)に炊飯器を使用した作り方が、
『絵本おもしろふしぎ食べもの加工3 おやおや色・味・香りのふしぎ』(農山漁村文化協会)に魔法瓶を使用した作り方が写真とともに載っている。
一般書では件名が「麹・かび」または「食品加工」のものに入っている。
『麹室からのごちそう』椛島千枝子/著(海鳥社)
『わが家でつくるこだわり麹』永田十蔵/著(農文協)
『発酵食品で腸内革命』永山久夫/著(成美堂出版)
『おもしろふしぎ食べもの加工』(農山漁村文化協会)
『つくってみよう加工食品』(学文社)など。
『日本の食生活全集』(農山漁村文化協会)シリーズにも載っているが、分量が多いので家庭向きではない。
『米の力雑穀の力』(家の光協会)には発芽玄米を使った作り方が載っている
ネットではgoogleで"甘酒の作り方"で検索すると、有限会社小堀産業や鈴木こうじ店など麹取扱店のホームページで作り方が紹介されている。
http//koborisanngyou.com/amazake.htm
http//suzukikoujiya.com/amazake.htm
調査のあしあと
調査時間が限られていたのでレシピが掲載されているホームページを紹介した。
追加調査で麹や食品加工に関する本を取り寄せて内容を確認した。
児童書の2冊は一般書に比べ作り方がわかりやすい。
自宅で作る場合、炊飯器や魔法瓶でつくる例が多く紹介されていた。
調査日
2007年2月
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