令8年度 青少年読書感想文全国コンクール
課題図書リスト

  書名 著者 出版社 内容
小学校 低学年の部 まこちゃんとコトバロボ 村上 しいこ/作
たんじ あきこ/絵
佼成出版社 ドリルも宿題も大嫌いなまこちゃんは、ある日、国語のことならなんでも教えてくれる“コトバロボ”と出会う。コトバロボに宿題を任せきりにするまこちゃんですが…。学びの楽しさを伝える、心あたたまる物語。
なにかいいことあった? ミーシャ・アーチャー/作
石津 ちひろ/訳
BL出版 「なにかいいことあったかい?」 おじいちゃんからそうたずねられたダニエルは、いいことをさがしに公園をめぐり…。油絵やコラージュを使ったユニークな技法で描く、ミーシャ・アーチャーの毎日がうれしくなるような絵本。
ララのまほうのことば グレーシー・ジャン/さく
やの あやこ/やく
工学図書 暑い夏。ララは毎日、空き地や庭の草や葉っぱに、水をあげ、やさしい言葉をかけていました。ところが、いつもどろんこで帰ってくるララはお母さんに怒られ、外に出してもらえなくなってしまい…。
たねはいのちのおわりとはじまり 鈴木 純/著 ブロンズ新社 たねの中には、いのちの一歩目を踏み出すために必要なものが入っている-。植物観察家・鈴木純が、植物のいのちのみなもとである「たね」の神秘を紹介する写真絵本。
中学年の部 まだまだここから 宇佐美 牧子/作
酒井 以/絵
ポプラ社 水泳がちょっぴり得意な小学4年生の男の子・蓮に、スイミングスクールの特訓生になるチャンスが訪れた。でも受かったのは、がんばっていた蓮ではなく、弟の凛で…。「がんばる意味」を見つけていく、少年の気づきの物語。
それからぼくはひとりで歩く アリシア・モリーナ/作
星野 由美/訳
犬吠 徒歩/絵
ほるぷ出版 ハイメは11歳の男の子。学校のクラスに視覚障害がある子は自分だけ。ある日、初めてひとりでバスに乗って帰ることになり…。ハイメの「見えない」日常を共に感じる物語。テキストデータ引換券付き。
おいしいお米をつくりたい!
ゆうちゃん、小学生で農家に弟子入りしました
谷本 雄治/著 汐文社 小学生で農家に弟子入りし、米づくりを始めたゆうちゃん。害虫とのたたかい、おそいかかる台風をのりこえ、目標の300キロを達成できるのか? 完全無農薬・天日干しにこだわるゆうちゃんの挑戦と地域の人々との交流を描く。
宇宙でウンチ
みんなの知らない宇宙トイレのひみつ
A・ボンドー=ストーン、C・ホワイト/作
L・ケンセス/絵
千葉 茂樹/訳
あすなろ書房 人類は最新の科学技術を駆使し、宇宙への冒険をおしすすめてきた。だが実は、科学のチカラでは解決できない大きな問題が残されていた…。意外と知らない宇宙トイレの秘密に迫るユニークな絵本。
高学年の部 ポジション! 高田 由紀子/作
岩崎書店 スポーツは苦手なのに、「背が高いから」という理由だけでミニバスケチームに誘われた、小学5年生の芽吹。友達ができるかもと入団を決意するが、運動神経のなさで迷惑をかけ…。自分の居場所を模索しながら成長していく物語。
リヒト! イノウエ ミホコ/作
文研出版 「理人、最後に伝えておきます」 祖母の節さんがぼくに託した、中身のわからない封筒。節さんが伝えたかったことは何? 疑問を抱えながら、ぼくは「苦手なあいつ」とドイツへ向かうことになって…。
ミシュカ エドワルト・ファン・デ・フェンデル、アヌッシュ・エルマン/作
アネット・スカープ/絵
野坂 悦子/訳
静山社 難民になった家族がようやく新しい国で見つけた幸せ…。9歳の少女ロヤが、ウサギのミシュカと過ごす楽しい日々を描きながら、長くて大変だった旅や、新しい国で受けるさまざまな差別といったつらさも伝える。
キミの一歩アフリカ
ゾウを食べるにはひと口ずつ
味田村 太郎/文 あかね書房 南アフリカに赴任したNHK記者が、アフリカ各国の砂漠化による食糧不足や貧困、野生動物の保護といった社会問題を背景に、折り紙、チェス、環境活動などの取り組みを通じて、子どもたちが力強く生きる姿と希望を描く。


君の火がゆらめいている 落合 由佳/作 講談社 自閉症をもつ双子の姉がいる“きょうだい児”葉澄は、大きくなるにつれ、家族を思う気持ちと自分の気持ちとの板挟みになる。そんなある日、「きょうだい会」に出会い…。きょうだい児が抱える葛藤をまっすぐに描く。
チーム・テスならだいじょうぶ カービー・ラーソン&クイン・ワイアット /作
杉田 七重/訳
鈴木出版 手作りお菓子作戦で友だちを作ることに成功した、中2の転校生テス。菓子作りコンテストに出場するテスを応援する「チーム・テス」が結成されるが、テスは腹部の激痛に耐えられなくなり…。クローン病の女の子が主人公の物語。
リュウグウの砂に挑む
チームで小惑星のサンプルを分析
伊藤 元雄/著 くもん出版 小惑星探査機「はやぶさ2」が運んできた砂つぶから、ぼくらが見つけたのは“生命のゆりかご”だった! 海洋研究開発機構高知コア研究所の研究員である著者が、どのように貴重なリュウグウの砂の研究を進めたのかを紹介する。
書名・著者表記については、全国学校図書館協議会ホームページより、内容については、図書館流通センターの紹介文等より引用