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図書館トップページ> おすすめ!ブックリスト> 中学生の方へのおすすめ> 2006年 |
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ノンフィクション | |
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「金原瑞人〈監修〉による12歳からの読書案内」 金原瑞人/監修 すばる舎 中高生時代の読書習慣は一生もののお宝です。それならぜひ「いい本」に出会ってほしい。漱石や鴎外だけが「いい本」じゃない。もっとイマドキな心ふるわせる「いい本」が世の中にはあふれているのです。そんな100冊を金原瑞人ほか12人が熱く紹介しています。 |
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「生きる (トップランナー格言集)」 NHK『トップランナー』制作班/協力 ぴあ 生きるための今の自分にぴったりの言葉があります。生きる勇気をもらったら、今の自分の気持ちを言葉にしてみましょう。昨日より、さっきより、強く凛とした自分に出会えるはず。 |
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「ジョニー君のレモネード屋台 13歳から学ぶビジネスの仕組み」 |
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「TSUNAMIをこえて スマトラ沖地震とアチェの人びと」 |
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「くらべるシリーズ @さびる?さびない?金と鉄 Aどこが違うの?ホタルの光と蛍光灯」 |
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「洗剤キャップの棲み心地は? かわりゆく環境日本生き物レポート@」 宮崎学/写真・文 理論社 洗剤キャップの中に住んでいるヤドカリ、登山靴の中に住んでいるリス。人間がかかわったため、自然の中で暮らしてきた動物達の環境は大きく変えられた。変わっていく環境の中で、たくましく生きている生き物たちを追うシリーズの第1巻。 |
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「ミジンコはすごい!」 |
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「アホウドリに夢中」 |
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「インフルエンザ感染爆発 見えざる敵=ウィルスに挑む」 |
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「ピリオド−女の子の話−」 |
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「戦火の爪あとに生きる-劣化ウラン弾とイラクの子どもたち-」 |
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「金属の旅」 |
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「メンデルスゾーンとアンデルセン」 |
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「演劇は道具だ」 宮沢章夫/著 理論社 観ることから演劇は始まります。演劇=ものごとや人への接し方、という観点で説かれています。自分とは人とは…と考え、読んだあと演劇を観に行きたくなることはもちろんですが、人を好きになり誰かに会いたくなりますよ。 |
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「あきらめないこと、それが冒険だ−エベレストに登るのも冒険、ゴミ拾いも冒険!−」 |
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よみもの(日本) | |
「希望の義足」 |
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「きみの家にも牛がいる」 |
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「平和の種をまく ボスニアの少女エミナ」 |
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「異界から落ち来る者あり 大江戸妖怪かわら版 上・下 」 |
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「イサナと不知火のきみ」 |
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「荒野のマーくん その受難 その試練」 花形みつる/作 偕成社 6年生のマーくんは、しっかりもののママと子どもみたいなパパの3人家族。クリスマスを目前にしたある夜、平和な一家に一人の女の子が訪ねてきた。それがきっかけで、ママは実家に帰ってしまった。お金も食べ物も底をつき、頼りにならないパパをかかえてマーくんの受難の日々が続く。 |
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「さくら、ひかる。」 |
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「ハーフ」 |
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「本朝奇談(にほんふしぎばなし) 天狗童子」 |
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よみもの(海外) | |
「王への手紙 上・下」 トンケ・ドラフト/作 西村由美/訳 岩波書店 騎士になるための試練の夜、16歳のティウリは見知らぬ男から秘密の手紙を託される。二つの国の未来を左右する大切なものだった。行く手には多くの難題が待ちうけていた。テレビゲームに熱中する中学生に、じっくり読み込む冒険小説のおもしろさを味わってほしい。 |
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「海の島 ステフィとネッリの物語」 アニカ・トール/著 菱木晃子/訳 新宿書房 12歳のステフィと7歳の妹ネッリは、ナチスから逃れ、集団疎開でスウェーデンにやって来た。言葉の通じない国での慣れない暮らしの中、ステフィは父が迎えに来る日を支えに過ごすが、ネッリは日に日にスウェーデンの暮らしに溶け込んでゆく。やがて1年目を迎える頃…。四部作の第一部。 |
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「ヨンイのビニールがさ」 |
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「ちいさな天使とデンジャラス・パイ」 |
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「天使のすむ町」 アンジェラ・ジョンソン/作 富永星/訳 小峰書店 マーリーは”ヘヴン(天国)”という名の町で両親と弟の4人で暮らしている。ところがある日、両親から本当の父親はおじのジャックで、母親は事故死したことを教えられる。ショックを受けるマーリーだが、家族の力を借りながら、少しずつ立ち直っていく姿が描かれている。 |
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「虎の弟子」 |
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「ナイチンゲール」 H.C.アンデルセン/原作 赤木 かん子/文 (丹地 陽子/画) むかし中国の皇帝に召されたナイチンゲールがおりました。ナイチンゲールが歌いますと、その美しさに皇帝は涙を流し、人々は歌声に夢中になりました。しかし、日本から届いたナイチンゲールそっくりに鳴くおもちゃを人々がもてはやすうち、本物のナイチンゲールはいなくなってしまいました。 |
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「フラッシュ」 カール・ハイアセン/著 千葉茂樹/訳 理論社 父さんは警察につかまって留置場にいる。海に汚物を垂れ流しているカジノ船に腹をたてて船を沈めたんだ。でもカジノ船はすぐに引き上げられ、違法行為を隠したまま営業を再開してしまった。父さんと海を救うため、少年は作戦を練るのだが・・・。 |
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「ベラスケスの十字の謎」 エリアセル・カンシーノ/著 宇野和美/訳 徳間書店 ベラスケスの名画「侍女たち(ラス・メニーナス)」には、いくつかの謎がある。絵の中に描かれたベラスケス本人の胸にある赤い十字の紋章や、誰が描かれたのかなどだ。その謎を、同じく絵の中に描かれた少年ニコラスの目を通して解き明かしていく。 |
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「ミシシッピがくれたもの」 リチャード・ペック/著 斎藤倫子/訳 東京創元社 初めて訪れた父の故郷ミシシッピ川を見下ろす古い家で、祖母は私に南北戦争の思い出を語った。川向こうから逃げてきたデルフィーンとの出会い。「結婚」しないという彼女の素性。戦争へ行った兄ノアをおそった運命。すべての人に平等を与えたはずの南北戦争が黒人に与えた打撃、を。 |
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「幽霊派遣会社」 エヴァ・イボットソン/著 三辺律子/訳 偕成社 ウィルキンソンさん一家のうち、幽霊になった4人と迷子の女の子の幽霊は、住み慣れた家に居づらくなり、ロンドンに行った。そこには、居場所のない幽霊に来てほしいという家を紹介してくれる会社があった。一方孤児のオリヴァーは、突然ヘルトン館というお屋敷を相続することになった。 |
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「ラブ・レッスンズ」 |
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堺市立図書館 |