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「図書館で解決!?」第13号 改訂版@
医療情報を図書館で探す(病気・薬 編)

堺市立図書館
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堺市立図書館では健康や病気に関する情報を調べることができる資料を、多数所蔵しています。今回は、ご自身で医療関連の調べものをするときに役立つ情報を ご紹介いたします。正確な知識と理解は不安を除く一助となることでしょう。
 なお、医療情報は日々変わっていくため、図書館で入手できる情報がすべてではありません。また、特定の健康法・治療法・医師・病院・薬を勧めるものではありません。 提供した情報は医師等と相談するための補助的なものとしてご利用ください。


目次 カット:額帯鏡をつけ聴診器を持ったはてなちゃん


病気を調べる   目次へ

まずは
『家庭医学大全科』6訂版 高久 史麿/総合監修 法研 2010.6 
 一般向けの医学情報が約2600項目にわたって記載されており、病名と症状から調べられます。家庭用の医学書の中でも記述が詳しい本です。 家庭用医学書は、他にも『家庭の医学』第3版 (川名 正敏/総監修 成美堂出版 2016.8)、『家庭の医学』第6版 (保健同人社 2008.10)などがあります。 いくつか見比べてみるとよいでしょう。

『メルクマニュアル医学百科』最新家庭版 福島 雅典/日本語版総監修 監訳 日経BP社  2004.6
世界中で利用されている『メルクマニュアル』を一般向けにまとめたもの。病気に対する理解を深める上で役立つように解説されています。索引付き。

⇒インターネットで調べる
★製薬会社MSD提供 メルクマニュアル医学百科 家庭版
(http://merckmanuals.jp/home/index.html)

 書籍とほぼ同じ構成ですが、定期的に新しい情報が追加されたり、検索機能・リンク機能など独自の機能も含まれています。
※図書館では家庭の医学は598、医学については49ではじまる棚にあります。

もっと詳しく
『病気がみえる』シリーズ(全10巻) 医療情報科学研究所/編集 メディックメディア
 医師・看護師、医療を学ぶ学生のための教科書ですが、イラスト・画像が多くわかりやすい本です。

『南山堂医学大辞典』第20版 南山堂 2015.4
 基礎から臨床まで網羅しており、専門的なこともわかる医学辞典です。


『看護大事典』第2版 和田 攻/総編集 医学書院 2010.3 
看護用語や看護ケアに関する事項が充実しており、医学辞典とは違う視点で調べることができます。

⇒インターネットで調べる
★難病情報センター 
(http://www.nanbyou.or.jp/)

治療がむずかしく、慢性の経過をたどる難病に関する情報が調べられます。


治療法を調べる   目次へ

『今日の治療指針』2017  医学書院  2017.1
 最新の症例を紹介し、また各科の疾患に対する最新の治療法が記されています。内容は、病態と診断、治療方針、処方例も記載されています。 「薬物の副作用と相互作用索引」「事項索引」があります。毎年更新されるので、新しい情報を知ることができます。

『標準治療』最新版(第3版) 寺下 謙三/総監修 日本医療企画 2006.7 
 一般の患者向けの治療ガイドラインです。概説、症状、診断、予後、生活上の注意、また、「受診のコツ」「検査のコツ」なども記載されています。 

⇒インターネットで調べる  
★Minds医療情報サービス 一般向けガイドライン解説 (公益財団法人 日本医療機能評価機構)
(http://minds.jcqhc.or.jp/n/)

診療ガイドラインは、科学的根拠に基づき、系統的な手法により作成された推奨を含む文書です。このページでは、診療ガイドラインの中でも特にポイントとなる 部分の医学用語を中心に、一般の方向けにわかりやすく解説しています。
★NPO標準医療情報センター 病気の標準治療ガイド
(http://www.ebm.jp/)

分野別・疾患別に診療ガイドラインを見ることができます。


医療用医薬品(病院で処方されるもの)を調べる  目次へ
・医療用医薬品(病院で処方されるもの)医師が患者の症状に合わせて、効き目の強いものを的確に処方するため、処方箋が必要です。

『医者からもらった薬がわかる本』2016-2017年版(第30版) 医薬制度研究会/著 法研2016.5
一般向けに書かれた本です。製品名と製品識別コードから引ける索引があり、効能・副作用など基本的なことがわかります。 他にも、『くすりの事典』2017年版(片山 志郎/監修 成美堂出版 2016.6)や、やや専門的になりますが『ピルブック』2015年版(橘 敏也/著 ソシム 2014.6) などがあります。  

『今日の治療薬』2017 浦部 晶夫/編集 南江堂 2017.1
 医療者も使用するやや専門的な本です。ジェネリック医薬品や妊婦・授乳婦への危険度などの記述があります。 毎年更新されるので、新しい情報を知ることができます。他にも、『治療薬マニュアル』2017 (高久 史麿/監修 医学書院 2017.1)などがあります。

『JAPIC医療用医薬品集』2017 日本医薬情報センター/編集 日本医薬情報センター 2016.8
医療用医薬品の添付文書情報集であり、詳しく調べることができます。

⇒インターネットで調べる
★独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
(http://www.pmda.go.jp/)

おくすりQ&A、医療用医薬品、一般用医薬品の説明書検索など薬に関して総合的に調べることができます。
★かんじゃさんの薬箱「ジェネリック医薬品」情報サイト(日本ジェネリック医薬品学会)
(http://www.generic.gr.jp/)

先発医薬品に該当するジェネリック医薬品を調べることができます。


一般用医薬品(処方箋がなくても、薬局で購入できるもの)を調べる  目次へ

・一般用医薬品(処方箋がなくても、薬局で購入できるもの)市販薬、大衆薬、 OTC医薬品とも言います。一般の人がみずから使用するため、安全に配慮し、効き目は抑え目になっています。
   
『日本医薬品集』2017-18年版一般薬 日本医薬品集フォーラム/監修 じほう 2016.8
一般用医薬品の添付文書情報集であり、詳しく調べることができます。

⇒インターネットで調べる
★自分に合った薬(OTC医薬品)を探そう!〜おくすり検索(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)
(http://search.jsm-db.info/)

 一般用医薬品はOTC医薬品とも言います。製品名や症状などから検索できます。 (ここでご紹介したURLは、2017年3月1日現在のものです)




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