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書誌情報
書名 |
<21世紀版>身体批評大全
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著者名 |
巽 孝之/編
|
著者名ヨミ |
タツミ タカユキ |
出版者 |
新曜社
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出版年月 |
2025.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
南 | 306264524 | 041/ニシユ/9 | 新着本 | 貸出可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1007001464107 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
巽 孝之/編
|
著者名ヨミ |
タツミ タカユキ |
著者名 |
宇沢 美子/編
|
著者名ヨミ |
ウザワ ヨシコ |
出版者 |
新曜社
|
出版年月 |
2025.3 |
ページ数 |
613p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-7885-1866-7 |
分類記号 |
041
|
書名 |
<21世紀版>身体批評大全 |
書名ヨミ |
ニジュウイッセイキバン シンタイ ヒヒョウ タイゼン |
内容紹介 |
国家から人文学まで、多数の書き手たちが様々な矛盾を孕む身体(像)をとりあげ、実体としての・概念としての・言語としての・表現媒体としての「身体」の意味に迫る。慶應義塾大学文学部設置総合講座での討議の成果。 |
著者紹介 |
東京生まれ。慶應義塾大学文学部名誉教授。慶應義塾ニューヨーク学院第10代学院長。 |
件名1 |
身体像
|
内容細目
-
1 法における身体
身体は何を媒介するのか?
32-48
-
大村 敦志/著
-
2 帝政末期ロシアのスポーツと身体
49-57
-
巽 由樹子/著
-
3 近世イスタンブルにおける「王の祝祭」
58-63
-
藤木 健二/著
-
4 最後の会津藩主・松平容保の晩年
64-69
-
松平 保久/著
-
5 集団的示威行動と民主主義
70-85
-
渡邊 太/著
-
6 帝国の身体
ストラダヌス、ガスト、バルトルディ
86-102
-
巽 孝之/著
-
7 モードと政治的身体
色彩とファシズムと計測をめぐって
104-125
-
長澤 均/著
-
8 新・独身者機械論序説
126-143
-
新島 進/著
-
9 連合赤軍事件と女性の身体
桐野夏生『夜の谷を行く』を読む
144-157
-
小平 麻衣子/著
-
10 トランスジェンダー学生のアドミッションと女子大学のミッション
日米の事例を中心に
158-170
-
高橋 裕子/著
-
11 コスプレする身体
171-186
-
小谷 真理/著
-
12 Pan‐Exoticaのエロティック・アート
拡張するメディアとしての身体
187-205
-
川合 健一/著
-
13 居る身体、居ない身体
208-217
-
千木良 悠子/著
-
14 舞台芸術活動における私のヴィジョン
218-222
-
宇吹 萌/著
-
15 インタラクティブに創造する身体
応用演劇の立場から
223-231
-
佐々木 英子/著
-
16 メディアとしての受容身体
主体のずれた(自己)認識と取り残された身体について
232-255
-
平田 栄一朗/著
-
17 身体に聞く
258-259
-
島地 保武/著
-
18 <舞台>は、時空を超えた待ち合わせの場所
作品『ありか』をめぐって
268-286
-
島地 保武/述 環 ROY/述
-
19 ライフサイクルの精神医療化と脳神経科学的自己
認知症の人類学
288-304
-
北中 淳子/著
-
20 剰余としての身体
インドにおける代理出産から
305-313
-
松尾 瑞穂/著
-
21 メディアとしての身体的な障害
すべての人に起こりうる未来
314-327
-
上山 健司/著
-
22 加齢による身体変化と意識変化
328-337
-
今井 浩/著
-
23 美男美女論は、摂理か、差別か、羨望か?
338-349
-
川畑 秀明/著
-
24 チンパンジーに学ぶ眠りの身体
350-360
-
座馬 耕一郎/著
-
25 感情というメディアで、知は祝祭化する
362-377
-
岡原 正幸/著
-
26 ロック、そのメディアにおける身体性の歴史
378-389
-
サエキ けんぞう/著
-
27 サンタナの甘い音と彼女の面影
390-398
-
三室 毅彦/著
-
28 スポーツは人生に役立つか?
399-404
-
ジョー小泉/著
-
29 舞踏という身体言語
からだとことばの詩学
405-417
-
林 浩平/著
-
30 踊りとアール・ブリュットについての断章
身体・自己・狂いのイメージ
418-440
-
宮坂 敬造/著
-
31 戦争と平和をもたらす三つの胃
東アフリカ牧畜社会の身体、他者、家畜
442-455
-
佐川 徹/著
-
32 メディアとしての芸能の身体
バリ島の仮面舞踊劇を例に
456-469
-
吉田 ゆか子/著
-
33 牧畜民サンブルのモランのメディアとしての身体
470-477
-
中村 香子/著
-
34 信仰と装い
イスラームにおける身体と服装
478-486
-
野中 葉/著
-
35 神をめぐる体験
現代イスラーム運動と宗教的な意識、知識、身体感覚
487-501
-
後藤 絵美/著
-
36 ディス・イズ・アメリカ
「黒い身体」というメディアの可視性と不可視性について
502-522
-
有光 道生/著
-
37 世界と私たちとを媒介する身体
524-534
-
柏端 達也/著
-
38 『ガリヴァー旅行記』の身体性と言語表現
535-541
-
原田 範行/著
-
39 ゲーテ形態学と整体
542-547
-
粂川 麻里生/著
-
40 姿を隠す兼好法師
548-562
-
小川 剛生/著
-
41 錯綜するカッパの子
『カッパの飼い方』と西脇順三郎
563-579
-
加藤 有佳織/著
-
42 幻想か告発か
一八世紀拷問機械The Air Loomの謎
580-598
-
宇沢 美子/著
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