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与謝野晶子が堺について歌った「住の江や和泉の街の七まちの鍛冶の音きく菜の花の路」の「七まち」とは何か。
『日本の技 6』集英社 を調べたところ、p96「徳川幕府では享保十五年(1730)に、堺市北旅籠町・桜之町・綾之町・錦之町・柳之町・九間町・神明町の七町の鍛冶に株をもたせ、製作した包丁に「堺極」という焼印を入れて、幕府の専売品として売りさばくことを許した。」という記述を見つけた。 また、『堺市立錦西小学校創立100周年記念』p50に「昔から堺の庖丁職人は、七町とよばれる、北旅籠町・桜之町・綾之町・錦之町・柳之町・九間町・神明町の辺りに多く住んでいた。」という記載あり。 (北図書館)
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