浜田 桂子／作・絵　理論社

まよなかの　ゆうきくんの　へや。ふでばこや　ノートや　クレヨンたちが　でてきて　かいぎが　はじまります。ゆうきくんが　がっこうで　みんなを　どうつかったかを　ほうこくする　かいぎです。

まずは　えんぴつと　けしゴムが、ゆうきくんが　いっしょうけんめいだったと　よいほうこくをしますが…。

中川 ひろたか／文　山村 浩二／絵　学研

あそぶの　だいすき　ひつじさん。まよなかまでの　きもだめし。「おおかみさん　いま　なんじ？」ひつじたちが　じかんを　きくと　おしえてくれる　おおかみ。しかし、よなかの　１２じに　なると　おおかみが　おいかけてきます。

ひつじたちは　にげることが　できるかな？

かさい まり／文　山本 久美子／絵
絵本塾出版

ゆうたは　おとうさんに　じてんしゃを　かってもらいました。がしゃがしゃ　すいすい、どんどんすすみます。おとうさんと　いつか　ほじょりんをはずして　のるれんしゅうをする　やくそくをしました。

ところが、おとうさんは　しごとで　とおいところに　いってしまいます。おかあさんが　はずしてあげるといいましたが…。

葦原 かも／作　森田 みちよ／絵　講談社

ここは、うみのなかのとしょかん。ちいさなさかなたちや、おしゃべりずきなエビのおばさんたちが、ヒラメのとしょかんいんから、おすすめの本(ほん)をかりていきます。カニのこどもたちが本をやぶってしまったので、ヒラメは、ブダイのおばさんに、ノリをもらいにいきますが…。

マーガレット・ワイズ・ブラウン／さく
上條 由美子／やく　広野 多珂子／え
福音館書店

ウィリーは、いっしょにあそべる、どうぶつがほしいなとおもいました。

そこで、なかよしのおばあちゃんが、ミューミューってなくどうぶつをおくってくれることになりました。

まちどおしくて、なんどもまどのそとをみています。さて、どんなどうぶつがとどくのでしょうか。

いとう みく／作　田中 六大／絵　ポプラ社

きのうの きのうの きのう、ぼくは一年生(いちねんせい)になった。青(あお)いろのランドセルをせおって、ひとりでまいごにならずにがっこうまでいけるし、なんでもできるんだ。

それなのに・・・がっこうでは、六(ろく)年生のおにいさんやおねえさんがぼくをあかちゃんあつかいする。大(おお)きくなったから一年生になれたのに、こんなのおかしいよ！

スギヤマ カナヨ／著　偕成社

①では、手紙をだすときのきまりや豆(まめ)ちしきが、いろいろのっています。ビーチサンダルを、はがきとしてそのままだせるものなど、手紙のおもしろいアイデアがぎっしり。 ②は、きせつの手紙のかきかた、 ③はおもしろくて楽しい手紙の作(つく)りかたです。さあ、だれかに手紙をだしてみませんか。

ひさかたチャイルド

あおむし、かえる、みつばち、かたつむり。かれらは、はっぱやむし、はなのみつなど、いろいろなものをたべています。しょくじをしたら、かならずするのがうんち。たべるものがちがうと、うんちのかたちやいろもさまざまです。どんなものをたべて、どんなうんちをしているのか、のぞいてみましょう。

ルース・スタイルス・ガネット／さく
ルース・クリスマン・ガネット／え
わたなべ しげお／やく　福音館書店

エルマーは、どうぶつ島(じま)にとらわれている　かわいそうなりゅうを　たすけるために、旅(たび)にでます。ぜんぶで３作(さく)でています。つづきのおはなしもよんでみてください。