令和6年2月11日(日)開催
「ビブリオバトルやってみたいけれど、いきなり大勢の前で話すのはハードルが高いなあ」 そんな方にも気軽に楽しんでいただけるバトラーへの道!-知的書評合戦ビブリオバトル入門&体験講座-を開催しました。
18回目のバトラーへの道!開催となるこの日は、はじめてビブリオバトルに参加する方も含め9名での開催となりました。参加者は堺図書館ビブリオバトル倶楽部員といっしょにじっくり発表を楽しんでいました。
チャンプ本には中山 七里著『さよならドビュッシー』、標野 凪著『本のない、絵本屋クッタラ』、日丸屋 秀和著『ヘタリアWorld★Stars 1』、齊藤 彩著『母という呪縛 娘という牢獄』の4冊が選ばれる大混戦となりました。
発表の最後には、堺図書館ビブリオバトル倶楽部より発表の組み立て方についてレクチャーがありました。 コツがわかると発表のハードルが下がるかもしれませんね。 レクチャーは毎回行いますので、気になる方はぜひ聞きに来てください。
少人数で和気あいあいと楽しむバトラーへの道!は、テーマは決まっていません。発表希望の方は、当日紹介する本をお持ちいただければOKです。もちろん、観戦だけの参加もできますよ。
発表者を募集中です!
発表したい、という方は中央図書館までお申し込みください。
来館または電話(072-244-3811)、メールにて。
(メール件名は「ビブリオバトル申込み」としてください。)
折り返し担当者からご連絡します。
次回のバトルもお楽しみに!